体にいい

伊勢えびを食べると発想されたのはいつですか?

私たち日本は膿の囲まれた島国です。
なので海の幸がとても豊富に味わうことができます。
日本食ではお魚を使用する料理がとても豊富になっています。
特にお魚を生で食べる風習は日本ならではで、今では世界中に生魚を食べる習慣が広まっています。

お魚にも一般的に普段から食べるものから、お祝いの席やお正月などに食べる高級品などもあります。
そんな伊勢えびは、なかなか食べられるものはありません。
中華料理屋フレンチレストランでも、とても高価なメニューとして提供されています。

そんな伊勢えびは、一体いつ頃から食べられているのでしょうか。
今でいう伊勢えびが食用とされたのは、733年の出雲国風土記に食用として食べられたことが記されています。
911年には宮中に伊勢えびを納められていることが分かっています。
ただしこのころはまだ伊勢えびという名称ではなく、具足海老、縞蝦などといった表記がされています。

また伊勢えびはとても固い殻につつまれています。
その殻には棘があり、2本の太くて長い触覚がしなっています。
その姿が鎧のようにみえ、武士の間で威勢がいいという意味合いの縁起物として扱われてきました。

初めて伊勢えびという名称がついたのは、1566年の文献に記されています。
その後1692年には大阪や江戸でお正月のご祝儀として伊勢えびが高級品として取引されています。
1967年ごろには正月飾りとして定番のものになっています。

今でもお正月の飾りとして伊勢えびを使用する風習は残っています。
テレビ番組などの正月番組では必ず伊勢えびが鏡餅と一緒に飾られています。
地域によっては鏡餅の一番上に伊勢えびを飾る地域もあるようです。
このようにお祝い事の食べ物として欠かせないものとなっています。

そのほかのお祝い事としても、結婚の披露宴でもてなされる料理にも良く使用されています。
見栄えでもとても華やかになるため、お祝いの席にはとても適した豪華なメニューの一つだといえます。


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