体にいい

伊勢えびを使用した料理で一番美味しいのは?

私たち日本人は、海の幸に恵まれた国です。
日本列島はすべて海に囲まれているため、いろんな種類の海の幸が日本中で楽しむことができます。
洋食できるものに関しては年中食べることが可能です。
しかし養殖が難しいものに関しては、旬の時期にしか漁獲ができないというのが、海の幸の特徴です。
ただし今では旬のものでも、瞬間冷凍させるなどして、鮮度を保ちながら食べることも可能になっています。

そんな海の幸の中でも高級品として認知されている食材の一つに、伊勢えびがあげられます。
伊勢えびは、その大きな甲羅が鎧に似ていて勇ましい姿から、武家にとって縁起のいいものとして好まれてきました。
またお正月のお祝いの席に長寿祈願という意味も兼ねて、欠かせないお供え物の一つとなっています。
なので今でも販売されているおせち料理には、伊勢えびが一匹入っているものが多いです。

伊勢えびは昔から食べられていたため、多くの食べ方があります。
生で刺身で食べたり、伊勢えびのお頭でだしをとったみそ汁、ステーキにして食べたり、お鍋に入れたり、蒸したり、焼いたりなどの方法があります。
どれも伊勢えびをおいしく味わえる調理法です。

中でも一番おいしいのは、生で刺身で食べることではないでしょうか。
蒸したり、焼いたりした場合、どうしても伊勢えびのうまみ成分が加熱とともに水分として出てしまいます。
そのため、本来の甘みが減ってしまう可能性があります。

また生の場合ならではのプリッとした柔らかい食感や甘味は、生でなければ感じられないおいしさだといえます。
しかも伊勢えびは、冷蔵の場合生で食べるなら12時間から24時間以内に食べなくてはいけません。
なので生で食べるにはとても貴重なものです。

生で十分伊勢えびを味わった後に、海老のお頭を入れてだしをとったみそ汁を一緒に食べるのがお勧めです。
海老の殻などは、煮込むことで海老のエキスをたくさん得ることができます。
みそ汁はだしによって、味そのものが大きく変わります。
なので捨ててしまう部分でもおいしく召し上がることができます。

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